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豊の活ぶり

(とよの いき 鰤)

恵まれたリアス式海岸の自然と人の知恵によって生まれた養殖ブリ

日豊海岸国定公園に指定されている大分県南部の海域にはリアス式海岸が続いており、黒潮の温暖な海水が流れて込む。そのため波浪の影響を受けにくく、養殖用の生エサが豊富に育つ。さらに地元でモジャコ(ぶりの稚魚)が獲れ、台風のときには生簀を入り江に避難させられる。そのような魚類養殖に適した様々な環境が揃う中で育てられた養殖ブリが「豊の活ぶり」である。エサを管理するため脂が適度に抑えられており、身の食べ応えも抜群である。

旬    12月

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名称
豊の活ぶり
(とよの いき 鰤)

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