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月さらさ(ゴーフレット)

(つき)

パリパリの洋風煎餅の中に和を感じる上品なクリームをサンド

パリッとした香ばしい米粉のゴーフレットで、優しい光で照らすまんまるお月さんのようなお菓子「月さらさ」。大分を代表する銘菓「ざびえる」を作る菓子メーカーのざびえる本舗が、力を入れて開発したロマンあふれる南蛮菓子。薄いパリパリの洋風せんべいにクリームをはさんだお菓子で、洋菓子のゴーフレットを和テイストにした感じ。煎餅に米粉を使い、パリパリ感を出したしっかりとした約7ミリの厚み、直径10センチの大満足のゴーフレット。月をイメージして、形はまん丸、包装にはウサギがデザインされている。クリームによって2種類の味があり、ヘルシーな黒糖味はまろやかな甘さ、ちょっぴり異国の香りがするクリームチーズのチーズ味はさっぱりとした味わいが特徴。紅茶やコーヒーのお供にぴったり。香ばしくパリッとした食感は、そのまま食べても、冷たいアイスと一緒に食べても相性抜群。大分の新しい土産として評判だ。

「ざびえる本舗」は、1962年(昭和37年)に「ざびえる」を販売した大分県大分市の菓子屋「長久堂」がルーツ。「ざびえる」は長い間大分県を代表する銘菓として親しまれてきました。一時は店頭から姿を消したものの、地元の方々の強い願いのもと翌年に新会社「ざびえる本舗」として復活。「ざびえる」の他、「瑠異沙」「豊のたちばな」「月さらさ」など、大分を代表するお菓子を心を込めて作り続けています。

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月さらさ(ゴーフレット)
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