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大分県産 かぼす

(おおいたけんさん)

どんな料理にでも合う柑橘の爽やかな芳香と強い酸味

臼杵市に残る言い伝えによると、江戸時代に宗源という医者が京都から大分へ持ち帰った苗木を植えたのがはじまりとされる。昭和30年代、本格的な栽培が始まり、現在では全国の生産量の97%を占めている。さわやかな香りとまろやかな酸味がカボスの特長。果汁がたっぷり搾れて料理に、お酒にと何にでも合う。カボスを使ったポン酢やジュースなども販売されている。カボスの旬は夏であり、緑のカボスが一般的だが、黄色に熟れたカボスもまた、まろやかな味わい深さがあって絶品である。

旬    6月 7月 8月

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名称
大分県産 かぼす
(おおいたけんさん)

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