大分県 » 大分市・佐伯・臼杵
臼杵市に残る言い伝えによると、江戸時代に宗源という医者が京都から大分へ持ち帰った苗木を植えたのがはじまりとされる。昭和30年代、本格的な栽培が始まり、現在では全国の生産量の97%を占めている。さわやかな香りとまろやかな酸味がカボスの特長。果汁がたっぷり搾れて料理に、お酒にと何にでも合う。カボスを使ったポン酢やジュースなども販売されている。カボスの旬は夏であり、緑のカボスが一般的だが、黄色に熟れたカボスもまた、まろやかな味わい深さがあって絶品である。
旬 6月 7月 8月
大分漁師料理。あつあつのご飯とぶりで作る「温飯(あつめし)」
店ごとに違った味で楽しめる大分の定番料理
海の男達が豪快に船上で食した津久見市保戸島発祥の郷土料理
有名グルメ漫画に掲載!鶏肉消費量上位の大分県に伝わる郷土飯
キリシタン大名が治めた異国情緒溢れる町に残る日本版パエリア
漁師の知恵「ごまだし」は元祖インスタント食品?!
ゆで卵を色つきのすり身に包み、蒸して揚げた、色鮮やかな料理
烏骨鶏の特徴を持ち旨味も豊かな大分生まれの新たなる地どり
名鶏を両親に持つサラブレッドは、コクと旨みがひと味違う
コンブやワカメと同じような食べ方をする大分特産の海藻
和風・洋風どちらでも楽しめる、新鮮で豪快な料理の数々
恵まれたリアス式海岸の自然と人の知恵によって生まれた養殖ブリ
黄色いシートで覆われた水槽で育った、黄金色で肉厚な養殖ヒラメ
どんな料理にでも合う柑橘の爽やかな芳香と強い酸味
手作り体験も人気、何度も箸が伸びる絶品の高菜漬け
南蛮のロマン漂う和洋折衷の大分銘菓
パリパリの洋風煎餅の中に和を感じる上品なクリームをサンド
ほのかな苦みと渋み!新鮮なアユの内臓を使った贅沢な塩辛
名高い関あじの干物。魚の旨みが凝縮され、さっぱりしたおいしさ
大分名産かぼすの爽やかで上品な味わい
全国的にも有名な関さばをモチーフに!おさかなの形が可愛らしい銘菓
とり天の発祥地、大分では定番の庶民の味をおみやげに
大分の郷土の味「鶏めし」が簡単に作れ、お土産にぴったり
良質の佐伯いりこで作るペースト状のたれ。色々な料理に重宝
郷土料理から生まれたたれ。魚の漬けに、万能調味料に大活躍
地元のしょうゆと特産の海藻で作った郷土料理のたれ