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くにさき銀たち(たちうお)

(ぎんたち)

日本刀の如き輝きを放ち、様々に料理できる国東半島沖の特産魚

立ち泳ぎをする姿からその名前がついた、又は銀色に輝く姿が“太刀”に似ていることからその名前がついたという所以を持つ太刀魚。国東半島の沖で獲れる「くにさき銀たち」は特に美しく、まるで立派な日本刀を思わせる。肉厚な“銀たち”は、包丁で切るとスーッと脂がつく。身は柔らかく、しみじみと感じられるその旨みは、塩焼きや刺身、寿司などのシンプルな料理で親しまれているが、煮付けや南蛮漬け、フライにしても美味しい。特に、カボスとはどんな料理とも相性がよいので、是非試してみたい。

旬    7月 8月 9月

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名称
くにさき銀たち(たちうお)
(ぎんたち)

国東半島・中津・宇佐

大分県