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しっとり餡ぽてと

(あん)

金時芋と粒餡の上品な甘さとしっとりした食感が新鮮な和スイーツ

北海道産の厳選あずきを使ったつぶあんを、菓子のように甘いといわれる宮崎産サツマイモ”鳴門金時芋”で包み込んで焼き上げたお菓子で、その名の通りしっとりとした口溶けの良さが堪らないスイートポテトだ。ほおばると、バターの豊潤な香りと自然の甘みが口いっぱいに広がり、心も和むおいしさだ。夏は冷やしてアイス風味で、冬はレンジで温めてホクホクと楽しむのがおすすめ。その誕生のきっかけは、スイートポテト好きだった「赤司菓子舗」の店主が、自らが思い描く理想のスイートポテトに巡りあえなかったため、自分で作ってしまったそうだ。しっとりとした食感のスイートポテトの中に、ほっとするような懐かしい味わいの小豆餡を閉じ込めて焼き上げた自慢の一品。

小豆餡は、厳選した小豆を使用。粒はやや小さめですが、風味が良く、皮も身も柔らかく、癖のない味わいが特徴です。さつまいもは、様々な試行錯誤を重ねた結果、最高の味と食感を引き出す宮崎産さつまいもを使用しています。手間暇をかけて作る独自製法により、しっとり、ふわふわのスイートポテト生地の食感が絶妙です。口どけの良い和風スイートポテトで湯布院のお土産としても大変人気があります。夏は冷やして、冬はレンジで温めていただくと、より美味しくいただけます。

御菓子司 赤司菓子舗

製造する赤司菓子舗は、湯布院の老舗和菓子屋。ルーツは江戸時代に久留米有馬藩に武家だった赤司夢帰次が、明治時代になって菓子職人を志し、修行を積み、日田・豆田に赤司菓子舗を創業。昭和33年(1958年)、その孫が湯布院の現在の場所に赤司菓子舗を創業し、独特の製法と味を伝承し続けています。

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しっとり餡ぽてと
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